1.お客様の担当講師 カウンセリングの時にお客様のご希望をお聞きしご相談の上決めさせて頂きます。 さらに、体験レッスンでお客様が実際に講師と一対一でレッスンをされご納得の上で決定とさせて 頂きます。 お申し込み時点ですべてのレッスン日時と講師を確定させて頂きます。お客様に毎レッスンの度に 時間と講師の予約を強いる方法はとっていませんので、自分の気に入った講師のレッスンを継続して 受講して頂くことができます。私たちは予約WEB画面を不正に操作して、指導力のある講師の予約 を故意に一杯にすることなどはできません。また、レッスン開始後ご希望により講師を変更すること も可能です。例えば日本語の話せる講師から日本語の話せない講師へ変更するなどです。老師変更の 詳細についてはこちらをご覧下さい。 老師が1日にレッスンに集中できる時間は休憩をとりながら最大5時間が限度です。中学教師でも 5時間はきついのです。5時間以上のレッスンは老師も集中が途切れて、「聞いて」→「話して」の 中国語の音の記憶を進める大切な指導が出来なくなり、ただテキストを読んで読ませるだけの手抜き のレッスンになりがちです。 また、レッスン間隔は少なくとも30分以上が必要で、休息はもちろんのこと、前のレッスンのま とめと次のレッスンの準備をする十分な時間が必要です。私たちの教室はレッスン間隔を少なくとも 30分以上としており、レッスンのまとめとして毎回レッスン進捗表をお送りしています。 良い講師とはお客様のレベルと現状の問題を認識しその解決ができる能力をもった老師のことをい います。私どもは、まず日本人カウンセラーがお客様とお話をさせて頂きます。ホームページ上での 簡単な中国語レベルのチェックをさせて頂いた上で、習得の為の学習方法のお話(約1時間)をさせ て頂きます。日本人カウンセラーはお客様のレベルと現状の問題を把握してそれを詳細を老師に伝え、 その後老師は体験レッスンに臨みます。したがって老師は日本人カウンセラーの報告と体験レッスン を通じてお客様に内在する問題点の解決方法を明確に把握します。 中国語教室が日本人によるカウンセリングもしないで、お客様の中国語レベルと上達の為に解決し なければならないウイークポイントを知らないまま、いきなり中国人老師に接触させて体験レッスン をさせることは無謀としか言いようがありません。一体このような体験レッスンに受講者としてどん な意味があるのでしょうか?教室側が自らの責任を放棄して、ただ適当に中国人老師に振り受講者の 中国語の上達したい気持ちを適当にあしらっているとしか言いようがありません。中国語の覚束ない 不安の中にいる受講者は、きめ細かい日本人のサポートがあってこそ安心して中国人老師にコンタク トができるのです。適当に中国人老師に振り任せっきりにする教室は、お客様が如何に中国語を習得 するのかの心配は二の次で単なる集客集金事務所化します。したがってお客様との連絡事を自動化し、 お客様との間の敷居を高くします。教育とは教室とお客様との間の敷居を平らに近づけることに重要 なポイントがあり、これこそが教室側の努力なのです。 老師が、日本人が中国語を習得するために重要な切り口があることを認識していないまま、中国の 小学校で教わった方法で日本人に中国語を指導することは危険極まりないことなのです。日本人学習 者の聞く能力がなかなか開発されないからです。 常識の範疇で申し上げますと良い老師とは次の条件を整えていることです。しかしこの常識が通じないのがまた中国人でもありますから、管理者による系統だった管理と統制が必要になります。
1.標準の中国語が話せる講師。 声母(子音)が正常に発せなれない若者が多くいるので注意を要します。 2.漢字を知っている日本人への中国語指導法の教育を受けている講師。 このことを知らない老師から教わったあなたは間違いなく中国語の哑巴になります。 3.入門者を除き、日本語のできない講師が最適です。 日本語をあなたに教わろうとする中国人老師もいることを知っていてください。 4.レッスン中にメールを打ったり、映画や音楽をダウンロードしたり、電話を受けた り、ひどいのになると子供に宿題を教えたりしない中国人講師。普通の中国人は、 自らを統制できませんので、中国人の行動様式の良くわかった管理者が常に目を光 らせる必要があります。毎回のレッスン終了後に管理者が如何に中国人老師を管理 し受講者に報告しているのか知っておいてください。中国人老師任せのほっとらか しになっていませんか。 5.管理者との日々密接な連絡が取れている講師。 受講者の要求は適当にあしらいますが、給与を払ってくれる管理者の命令にはよく 従うのが中国人です。お客様と管理者、管理者と講師、の連絡が如何なっているか 事前に知っておく必要があります。「お客様は神様です」の思想が普通に無いこと のに驚かないでください。
2.入門 初めて中国語を勉強されるお客様はピンインや講師の口の形をWEBカメラで示すなどの方法で発音 の練習から始めますので、日本語の話せる教師がよろしいかと思います。日本語は出来るだ skype の文字で会話し耳に入らないようにしてください。
3.初級 少し勉強されたことのあるお客様も、日本語での説明があった方が理解が進むと思いますので日本語 の話せる講師が良いと思います。
4.初級 ・ 中級 (上達するかしないかの分岐点) ある程度中国語を聞くことのできるお客様は、 1日の授業時間全てを中国語を聞くこと、話すことに あてることをお勧めします。「おうむ返しの練習」がもっとも必要な時期で、また教師の教科書を読む 録音が必要な時期もこの頃です。お客様が日本語の出来ない講師をあえて選ばれることをお勧めします。 間違いなく中国語が上達します。一対一ですからわかるまで何度でも講師にしゃべってもらうのです。 まさに留学と同じ環境が出来上がります。確認したいことなどは Skype で中国語の筆談をして更 に能力を高めてください。日本語や英語が出来る講師でも日本語からは完全に離れてください。 語学 学習は何の言語であれ同じなのですが、上達に進むかあきらめるかの分かれ道がこのレベルの学習方法 を誤ることなのです。 聞き取れないと嘆くあなたに、さらに聞き取れない日が続きます。そしてあなたは、 日本語で講師と話しますか? なんの目的で日本語で中国人教師と話すのですか? 日本語で講師から何を聞きだしたいのですか?
焦らず日々の学習を忘れずに
5.中級 ・ 上級 中国語を1年も継続して学習しているお客様は、もはやなんの躊躇がありましょうか。 あなたが選ぶ講師は日本語をしゃべってはいけません。
当中国語講座の講師が
講師紹介 紹介します講師は殆ど中国東北地方出身の方々です。中国東北地方とはチチハル、 ハルビン、瀋陽、長春、大連、北京、などの地域で標準の中国語を話す中国人と昔か ら言われています。訛りの強い方のいらっしゃる中国大陸内陸部や南部ご出身の方は いません。 大変申し訳ありませんが都合により講師リストの詳細は掲載から外しました。カウ ンセリングの冒頭に講師リストが載っている新しいURLをご希望のお客様にお知ら せしますので何卒ご了解賜りますようお願い申し上げます。 [ご注意]
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